長距離総監督:原田昭夫
立教大学体育会陸上競技部は、2020年創部100周年を迎え、この間、箱根駅伝第33回大会総合3位を最高位に27回出場、昭和43年を最後に箱根路は遠いながら、第84回、第85回大会では現中村嘉孝女子駅伝監督が学連選抜にて箱根路駆け抜け、常に代々の部員は箱根駅伝に挑み続けて参りました。
立教箱根駅伝2024事業にあっては、代々の部員が諦めず、この機会のために予選会に挑み続けてきた志が、大学関係者、校友会関係者の皆様の心に届いたものと確信しております。
希有な情熱と指導力をもつ上野裕一郎男子駅伝監督を迎え、さらには素晴らしい環境を整えていただいたことへの感謝を行動とし、箱根駅伝を目指す中で、やがて社会に貢献できる人材を育成する事こそ本部の目指す学生スポーツの姿です。
本ホームページは学生の自主により運営されます。
我々の活動に少しでも興味をお持ちいただき、学生への応援をいただければ幸いです。
新型コロナウイルスの感染が拡大しており、この状況が迅速に改善し、皆様の健康安全を願うとともに、我々スタッフはもちろん、学生の健康安全を最優先に取り組んで参ります。
男子駅伝監督:上野裕一郎
立教大学陸上競技部男子駅伝監督の上野です。
箱根駅伝2024事業が立ち上がり、立教大学体育会陸上競技部長距離男子も本格始動に入りました。
周りの方たちに支えられていることに、スタッフ・選手一同感謝をして活動していきます。
私は、箱根駅伝出場に向けて一生懸命になる事も大切ですが、それ以上に、立教大学の理念に基づきながら強化を図ることが大切だと考えています。部員一人一人と向き合い、一人一人の個性を生かす。そうした「個」を大切にする指導を心掛けてまいります。
立教大学の理念、そして立教大学の名のもとに、チームを強くしていきます。
応援の程宜しくお願い致します。
男子駅伝主将:宮澤徹
平素より立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームの活動にご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
今年度、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝主将を努めます宮澤徹と申します。
昨年度は立教大学長距離男子にとって躍進の1年でした。各種目での立教記録更新、日本選手権での入賞、そして何よりも55年ぶりの箱根駅伝出場を達成することができ、チームとして大きな成長を遂げることができました。その一方、箱根駅伝本戦では目標にしていたシード権獲得には遠く及ばず、更にチーム全体が進化しなければならないと強く痛感しました。
今年度は立教箱根駅伝2024プロジェクトの集大成ということで、これまで積み上げてきた経験を糧に、全部員が結果にこだわり、妥協なく1年間全力で駆け抜けていきます。そして、1年後に100%納得出来る結果で大手町のゴールに戻って来たいと思います。
最後になりますが、私たちが何不自由なく活動できておりますのは、応援してくださる皆様の支えがあってこそです。この支えに応えることができるよう、部員一同活動に励みますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。